2018年春 防犯・交通安全講習

平成30年4月25日(水)、今春にきょうと留学生オリエンテーションセンターさつき寮ときょうと留学生ハウスに入寮した留学生たちを対象とした春の防犯・交通安全講習がさつき寮で実施されました。

防犯・交通安全講習では、上京警察署の署員の皆様にさつき寮にお越しいただき、在留カードの携帯義務や資格外活動、留学生が巻き込まれやすい犯罪などの注意喚起と自転車のルール等の交通安全講習、そして最後に、簡単な護身術の講習が実施されました。今回も新入寮留学生とRAたちが講習を受講しました。

防犯用語や交通法規を英語で説明するのは大変ですが、署員からの説明をRAが通訳に挑戦してくれたおかげで寮生たちへの理解も深まるとともに、RAにとっても貴重な経験になったものと思います。

警察署で柔道や護身術の指導をされている署員に「犯罪から身を守る」ために女性でも簡単に行える護身術の講習を行って頂きました。寮生たちは2人ペアになって護身術の実践を行いました。毎回、この時がとても盛り上がります。しかし、忘れてはいけないのは「身を守ることを第一に考えること」です。安心安全な京都留学生活を送りながら、いろいろと楽しんでもらいたいと思います。

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2018年春 防災・消防講習

平成30年4月17日(火)、さつき寮に入寮した留学生たちを対象とした春の防災・消防講習が実施されました。
今期は、留学生ばかりでなく日本人大学生のRA(レジデントアシスタント)も多数入寮しましたので、留学生たちは日本で生活する上で必要な防災知識と災害から身を守る方法を学び、RAたちは留学生たちが安心して寮生活を営めるために、寮内での防災意識の向上に役立ててもらう講習となりました。

前半はさつき寮内で、東日本大震災を題材にした防災ビデオを視聴し、その後上京消防署の消防署員の皆様が、地震などの自然災害が発生した際の注意事項について、RAの通訳を交えながら、説明していただきました。

座学の後、後半は、上京消防署に向かい、消火器の取り扱いなどの実地訓練を行いました、当日は生憎の雨模様でしたが、消防署の駐車場を火災現場に見立てて適切に初期消火を試みる訓練を行いました。生まれて初めて消火器を扱う留学生もおりましたが、全員が適切に消火器を扱うことを学ぶことができました。
留学生にとって日本は災害の多い国と理解されているようですが、適切な判断と適切な行動が被害を最小限に抑えることができることを留学生たちは学びました。

2018年春 住民登録と国民健康保険加入手続き

平成30年4月3日(火)、今春さつき寮に入寮した留学生たちを対象に住民登録と国民健康保険加入手続きに上京区総合庁舎へ行きました。
住民登録と国民健康保険加入手続きは、日本に居住して最初に行う行政手続きですが、日本語と行政手続きに不慣れな留学生たちにとっては不安も多いのが実情です。
今回は、公益財団法人 京都市国際交流協会から御支援をいただきまして、円滑に手続きが進むよう区役所との調整や通訳ボランティアの手配などをしていただきました。

数日前から日本に到着したばかりの留学生たちにとっては、区役所内で一人ずつ手続きを進めている待ち時間に互いを知り合える良い機会にもなったようです。新しい仲間ができて安心している様子でした。
さつき寮で京都での新生活を迎えた留学生たちにとって、京都留学が実り多いものになるよう、引き続き支援して参ります。

2018年 留学生、たこあげ大会へ出場

平成30年2月25日(日)、昨年に引き続き留学生たちが「第34回京都こどもてづくりたこあげ大会」に出場しました。さつき寮、みずき寮、きょうと留学生ハウスの寮生たちが、「たこづくりワークショップ」で作成した個人用の凧と団体用の連凧を持参して嵐山東運動公園に集まりました。

昨年の大会では、連凧のエントリー競技部門で2位と京都新聞社賞のダブル受賞を果たし、会場を大いに賑わせましたが、今年はどのような結果になるのか?多くの参加者からも注目される中で今年の大会を迎えました。

たこあげ大会の会場に到着すると既に多くのたこが上がっていました。開会式で留学生たちから挨拶をさせて頂き、その後、子どもや保護者たちと一緒に自作のたこを上げ始めました。最初は、たこのバランス調整などでなかなか空に上がらないたこもありましたが、会場に併設されていた「たこ病院」でバランス調整をして頂くと、高く空に舞い上がるようになりました。

会場の空に多くのたこが飛んでいるところで、いったん休止して、エントリー部門の競技が始まりました。京都市内の児童館や学童保育所の子どもや保護者たちが制作した大凧や創作たこなどがエントリー順に上がります。上手く空に舞い上がるたこもあれば、失速して落下するたこなど、会場の参加者たちは空を見上げながら、一喜一憂していました。

そして、いよいよ留学生チームの連凧を上げる時間となりました。
40枚の凧が連なった連凧を全員で運び、号令に合せて一気に走り抜けます。留学生一人一人が握った糸が手から離れると、連凧は空高く舞い上がりました。留学生が一枚一枚丁寧に描いたたこが、どれが自分が作ったものか見分けがつかないほど空高く舞い上がり、会場からは大きな拍手と歓声があがっていました。

全てのエントリー競技が終了し、閉会式での結果発表を待つまでの間、子どもたちによるけん玉競技を観戦し、留学生たちもけん玉に挑戦しました。
生まれて初めてけん玉に触れる留学生も多く、思い通りにけん玉で遊べない様子でしたが、指導員からけん玉のコツを教えて貰うと、全員がけん玉の剣先に玉を入れることに成功しました。剣先に玉が入ると大喜びの留学生たちでした。


そして待ちに待った閉会式、ここで各部門での受賞団体の発表と表彰が行われます。
留学生たちは連凧部門にエントリーしましたが、今年は参加団体も増えて合計6団体の中から受賞団体が選ばれます。
各部門での受賞団体の発表が行われ、最後に連凧部門の受賞者の発表が行われました。

今年の連凧部門で、留学生チームは2位を獲得しました。
なお、100枚の連凧を飛ばした学童保育所の子供たちの団体が優勝し、京都新聞社賞は小学校のPTAグループが受賞しました。
会場で受賞のアナウンスとともに留学生たちは舞台に上がって喜びを分かち合い、会場からの多くの拍手に包まれていました。
留学生たちは2位獲得の歓喜に浸る間もなく、来年の大会に向けて「100枚の連凧を作って優勝を狙う!」と意気込んでいました。


留学生たちにとっては、日本の冬の風物詩であり伝統的な遊びである「たこあげ」を体験し、京都市内の子どもたちや保護者の方々とも触れあえる貴重な経験となりました。このような機会を提供して頂いた「京都こどもてづくりたこあげ大会」実行委員の方々をはじめ地域の方々にはこの場を借りてお礼申し上げます。

 

 

 

2018年 京都府立桂高校との交流

平成30年2月9日(金)、さつき寮に京都府立桂高校の高校生たちが来訪しました。前回、学校で栽培している京都の伝統野菜(京野菜)を持参し、京野菜を世界に発信する取組のために留学生たちの意見を聞きに来られたのですが、今回もたくさんの京野菜を持って来てくださいました。

呼びかけに応じて参加してくれたさつき寮ときょうと留学生ハウスの寮生たちが、高校生たちが英語で準備したプレゼンテーションに耳を傾けていました。聞けば今回訪問した高校生たちは1年生だとのこと。1年生の彼女たちが留学生たちを相手に英語でプレゼンテーションを準備していたことに驚きです。

京野菜の伝統や栽培方法、そして調理方法などの説明を受けながら、高校生たちが用意してくれた京野菜を使った家庭料理に興味津々の寮生たち。高校生たちも緊張でなかなか言葉が出てこないなかで、懸命に英語で寮生たちとコミュニケーションを図ろうと努力する姿がとても好印象でした。そして寮生たちも彼女たちの姿勢に応えるかのように暖かく彼女たちの質問に受け答えをしてくれていました。

今回高校生と寮生の間に入って通訳をして手助けしてくれたのが京大農学部在籍のRA(寮に住む日本人学生)でした。高校生たちは、英語を巧みにこなし農学部と共通点の多いRAのお姉さんに親しみと憧れを感じていたようでした。
この機会を通じて彼女たちが更なる向上を目指して勉学に励み、健やかに成長してくれることを願うばかりです。

2018年 留学生たこつくりワークショップ(2日目)

平成30年2月2日(金)、昨夜のワークショップに引き続き、連凧作りがさつき寮で実施されました。合計40枚のたこを連ねる作業ですが、その凧一枚一枚に絵を描き、凧を作って連ねます。

絵を描き始めて数分間、留学生たちは凧に描くヒントになる画像を検索するためにスマホを片手に睨めっこ。題材が決まって描く手も徐々に動き始めました。
40枚の凧に絵を描く作業は乱雑になりがちですが、留学生たちは丁寧に絵を描いてくれました。なかでも美術を専攻している留学生は、美術絵画の模写をとても上手に描いてくれていました。

和凧に絵を描き終えれば、流れ作業で40枚の凧の成形します。それらの凧に糸を通して40枚の凧が連なるようにしていきます。連凧が空に上がるために気が抜けないところです。

昨年の大会では連凧部門で2位、そして京都新聞社賞を受賞しましたが、今年はどんな結果になるでしょうか?
多くの方々の期待の目が京都の空を見上げることになりそうです。

2018年 留学生たこつくりワークショップ(1日目)

平成30年2月1日(木)、昨年から留学生たちが参加させて頂いている「きょうと子ども手作りたこあげ大会」に向けて、留学生たちの手作りたこ制作のワークショップがさつき寮にて実施されました。
さつき寮、みずき寮、きょうと留学生ハウスの寮生の他に退寮した寮生やその友達の留学生などが集い、六角形の和凧を制作しました。制作には昨年と同様にたこあげ大会実行委員会のスタッフの方々がさつき寮に来て頂いて、留学生たちに手作りたこつくりを指導して頂きました。

一人一人が丁寧に和凧に絵を描いています。味わい深い絵を描く留学生や幾何学的な模様を描く留学生、可愛らしい絵柄を描く留学生など、とても個性的な絵柄の和凧ができあがりました。

たこあげ大会は2月25日に開催です。留学生たちの和凧が京都の空に飛びあがるのが今から楽しみです。