2017春ウェルカムパーティー

平成29年5月13日(土)、今春にさつき寮に入寮した留学生たちと地域の方々との交流会、ウェルカムパーティーが実施されました。
今春に入居した寮生たちは、オーストラリア、カナダ、アメリカ、ミャンマー、アイルランド、イラン、台湾、中国、ブラジル、インドネシア、韓国、エチオピアと様々な国と地域からやってきました。既にさつき寮で生活している先輩寮生たちともいち早く溶け込み、日本での新しい生活に徐々に慣れてきたようです。
寮生たちは、ウェルカムパーティーに足を運んでくださった近隣の皆様とも仲睦まじく談笑を楽しんでいるようでした。これから地域行事(夏祭りや運動会など)でお世話になる方々ですので、顔を覚えていただくにはとても良い機会です。また、今回は新聞の取材もありましたが、記者の質問にも日本語で答え、日本の留学への意気込みを語ってくれていました。
さつき寮で新たな留学生たちの留学生活が始まりました。日本での留学生活が実り多きものになりますように!

 

2017春防犯・交通安全講習

平成29年4月21日(金)、さつき寮にて上京警察署の署員の方々にお越しいただいて、防犯と交通安全についての講習をしていただきました。今回は、さつき寮ときょうと留学生ハウスの留学生が一同に集まっての合同講習会となりました。日頃賑やかなさつき寮の談話室ですが、ところ狭しと留学生たちが集って、談話室はいつも以上の熱気に溢れていました。
講習は3つの項目から説明していただきました。最初に留学生たちが巻き込まれやすい犯罪等への注意や在留資格関連の説明、続いて交通安全に向けた講習をしていただき、日本の交通ルールや交通標識の説明をしていただきました。そして、最後には、護身術の講習を現役警察官の武術の先生が指導してくださいました。講習では「争うためではなく、逃げるため」の護身術であることを充分に説明していただき、寮生一人一人が熱心に護身術に挑んでいたのが印象的でした。
京都で生活している留学生たちが事故や犯罪に巻き込まれることがないよう、到着直後の留学生たちには注意喚起が大切です。

 

2017春消防・防災講習

平成29年4月20日(木)、今春さつき寮に入寮した留学生たちを対象とした消防・防災講習が実施されました。今回も上京消防署の署員の皆様にお越しいただき、地震などの大規模災害が発生した際の取組みについての案内DVDを鑑賞し、その他に避難経路の説明や日常生活で発生する火災の危険について具体的に案内をしていただきました。寮内で自炊をする寮生たちも多く、熱心に話を聞き入っていました。

寮内の講習が終わった後、徒歩で上京消防署に向かい、練習用消火器を使った消火訓練を実施しました。寮生全員が消火器での消火訓練を体験しましたが、この日、生まれて初めて消火器を扱う寮生もおり、不慣れながらも何とか放水も完了し安心したようでした。寮生全員が防災の意識を高く持っていただき、安全な生活を営んでいただきたいと願っています。

 

2017年 留学生、たこあげ大会へ出場

平成29年2月26日(日)、嵐山東運動公園グランドにて開催された「第33回京都こどもてづくりたこあげ大会」に、留学生チームとしてさつき寮とみずき寮の留学生たちが参加しました。
大会当日の天候は晴天。穏やかな気温にも恵まれて、たこあげ大会会場には400名を超える子どもたちと保護者の方々が集まっていました。
留学生たちは、ワークショップで制作した手作り凧を手に持ってたこあげ広場へ走り出し、子どもたちや保護者の方々と一緒に凧あげを楽しんでいました。
子どもから凧に描いた絵柄の意味を尋ねられたり、保護者の設営した屋台での買い物を楽しだり、子どもたちも驚くほどに高くまで凧を飛ばして注目を浴びたり、飛んでいる凧同士の絡んだ凧糸を解すのに会話を交わしたりなど、様々な箇所で留学生たちは地元の方々とのコミュニケーションを楽しんでいるようでした。
留学生たちは連凧競技にエントリーしており、40枚連ねた凧をワークショップで作成しました。競技では留学生たちが40mの長さになった連凧を手に持って一斉に走り出し、連凧が空高く舞い上がると会場からは大きな声援と拍手が送られていました。
特別に設営されたステージでは様々な余興が企画されており、保護者の方々が演じるPPAPダンスやけん玉パフォーマンスに留学生たちも大盛り上がり、留学生たちは子どもたちと一緒にけん玉に挑戦して交流を楽しんでいました。
閉会式では各競技の結果発表が行われ、大凧部門と立体・創作凧部門の発表と表彰が行われました。各部門に4組ずつがエントリーされており、留学生チームは最後に発表される連凧部門で2位に入賞することができ、加えて「京都新聞社賞」も獲得しました。
天候にも恵まれたたこあげ大会、留学生たちは日本の伝統遊びである凧作りと凧あげ体験、京都市内の子どもたちや保護者の方々との交流など、様々な機会をいただくことができました。
留学生たちにとって日本の伝統的な新春行事を京都で体験でき、貴重な経験になったことと思います。

 

 

留学生たこつくりワークショップ(2回目)

平成29年2月16日(木)、前回のワークショップに引き続き、連凧作りをさつき寮で行いました。今回も「第33回京都こどもてづくりたこあげ大会実行委員会」から指導員の方々に来て頂いて、留学生たちによる40連凧作りにチャレンジです。
連凧つくりに集まった留学生たちが40枚の凧に絵を描き、一枚一枚に骨を組んで結び付けました。簡単そうで意外と骨の折れる作業でしたが、約40mの凧糸に繋がった凧を見て早くも感動、京都の青空高く飛び上がるのを今から待ちきれない様子でした。
たこあげ大会の本番は26日。多くの留学生たちが京都の子どもたちと一緒に走り回る姿を見れるのが楽しみです。
2回に分けて留学生に和凧作りをご指導して頂いた、京都こどもてづくりたこあげ大会実行委員会の皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。たこあげ大会当日もどうぞ宜しくお願いします。

留学生たこつくりワークショップ(1回目)

平成29年2月13日(月)、京都で生活をしている留学生たちを対象にした手作りたこのワークショップが、さつき寮にて実施されました。
2月26日(日)に嵐山で開催される「第33回京都こどもてづくりたこあげ大会」に留学生が参加を予定しており、たこあげ大会実行委員会のスタッフの方々がさつき寮に来て頂いて、留学生たちに手作りたこつくりを指導して頂きました。
あらかじめ六角形に切り分けられた和紙の上に留学生たちは各々のデザインを描き、竹ひごで骨組みを貼り合わせて凧糸を通す作業でしたが、普段使い慣れていない凧作りの用語に留学生たちもスタッフも悪戦苦闘しながらも和気藹々と作業を続けました。
完成した凧の一つ一つが大変個性的で、留学生たちも今すぐにでも凧を上げたい衝動でいっぱい。初飛行は大会当日までお預けです。
次回のワークショップでは、留学生たちの団体競技、連凧作りを行います。

新春おせち料理企画

平成29年1月22日(日)、さつき寮では新春企画として、日本のお正月を味わう「おせち料理企画」を行いました。
日本の新年の伝統であるおせち料理を留学生たちに知ってもらいたい。日本の家庭の味を感じてもらいたい。そのような思いから、昨年に引き続き京都グレースライオンズクラブの皆様からの御厚意によっておせち料理企画が実現しました。
寮生たちはおせち料理に使われる具材調理をお手伝い。錦糸卵を焼いたり、芋きんとんを丸めたり、ちらし寿司用の酢飯を作ったりと同クラブの皆様と寮生たちとが一緒に料理しました。
できあがったものは、ちらし寿司、黒豆と金時豆、芋きんとん、酢蓮根、海老、お煮しめ、お雑煮。それらを御用意していただいたお重とお椀に入れ、祝い箸を揃えておせち料理の完成です。
ハラルやベジタリアンの留学生にも配慮して、お酒や肉類を一切使わないヘルシーな献立となりました。
調理の際にエプロンと割烹着を提供されたのですが、エプロンや割烹着を着た男子留学生たちの出で立ちが寮生たちの笑いのツボを刺激したらしく、笑いが溢れていました。
調理されたおせち料理も全て完食、寮生たちは日本の伝統と日本の家庭の味に大変満喫した様子です。
今年も留学生たちに貴重な体験を企画していただいた、京都グレースライオンズクラブの皆様には、この場をお借りして厚くお礼を申し上げます。