留学生への防火研修会

平成30年6月7日(木)、上京消防署にて留学生を対象とした防火研修会が実施され、さつき寮と留学生ハウスで生活している寮生が参加しました。上京区では、今年に入り大学生や大学が関係する火災やボヤが発生しているため、上京消防署より留学生に向けて防火運動の啓発を促す目的で防火研修会を特別に企画して頂きました。
さつき寮や留学生ハウスに滞在する寮生たちは、入寮の際に防火・防災講習を受講していますが、今回の研修会は座学ではなく火災実験を中心とした実践的な講習となりました。

研修会場では日常生活で利用する様々な商品が並べられており、それらを使いながら身近な物品が火災の発生になることを実演して頂きました。静電気から発火する実験やLPガスを含んだスプレー缶からの火炎実験、そして気化したガソリンの延焼実験などが行われました。


消防署の駐車場に移動しててんぷら油火災の実演実験を行って頂きました。熱し続けたてんぷら油から煙が立ち上がり、350℃に達して燃え上がるまでの様子を留学生たちは真剣な眼差しで見つめていました。キッチンで発生すると慌ててしまいますがここは消防署、安心して実験の様子を見守っていました。消防署員の方々から「火事になっても慌てないこと」を繰り返し説明して頂きました。
最後は消防署に待機している消防車両の説明をして頂きました。京都の街並みに適応した消防車両が多数配置されており、私たちの生活の安全を見守っていることを寮生たちは再認識したことと思います。

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