2017年 RA企画

平成29年12月2日(土)、さつき寮のRAたちがさつき寮ときょうと留学生ハウスで生活する海外留学生に日本の伝統や工芸、文化などの体験を目指す寮外活動、RA企画が実施されました。
今回は和食が世界無形文化遺産に登録されていることから、和食の代表でもある握り寿司を寮生たちに体験してもらい、日本の食文化とおもてなしの心を学ぶことになりました。

寮生たちは伏見区にある「うめもり寿司学校」を訪問しました。ここでは本格的な握り寿司体験が実施できる研修場所として国内外から多くの方々が体験に訪れるそうです。学校を訪れた寮生たちは入念に手洗いをしたあとで法被と帽子を着用し、シャリと寿司ネタが揃った机に着席します。着席した後はウェルカムムービーを観た後で講師の方々からの説明を聞き、さっそく握り寿司体験授業がはじまりました。


寮生たちは一握り20gのシャリの分量がなかなか掴めずに何度も量り直したり、寿司ネタに必要以上のワサビを塗ってしまったりと、寿司握りにも悪戦苦闘している様子でした。講師の方々もテンポ良く指導をして下さり、握り寿司一貫ができあがる毎に「らっしゃーい!」と大きな掛け声が教室内に響き渡っていました。

合計八貫の握り寿司ができあがると、別途注文したうどんと共に昼食です。全員で手を合わせて「いただきます!」と言ったあとに自分たちが握った寿司を堪能しました。食事が終わった後は学校から全員に修了証書が授与され、無事に寿司学校を卒業することができました。

寿司学校のあと徒歩で城南宮に向かいました。秋の紅葉も見納めの時期になっていましたが、寮生たちは城南宮の庭園で今季最後の紅葉を堪能しました。庭園に入る前に宮司より説明をして頂いたあと、曲水の宴で有名な庭園へ向かいました。「平安の庭」「室町の庭」「桃山の庭」と時代別に特徴のある庭園を順番に見て歩きながら、寮生たちは所々で記念撮影をし、日本の秋の風景と思い出を写真に収めていました。
京都で留学している寮生たちにとって、世界に誇る和食と古の都から伝わる日本の美しい風景の両方を堪能できた良い機会だったと思います。

 

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