留学生寮3棟合同研修会 in 学研・宇治

平成28年2月17日(水)、京都府が所管する3つの留学生寮〔きょうと留学生ハウス・きょうと留学生オリエンテーションセンター(さつき寮・みずき寮)〕の寮生や京都府名誉友好大使等、総勢約20名で、けいはんな学研都市にある研究施設と宇治平等院を参拝してきました。

まず最初に木津川市にある きっづ光科学館ふぉとん(外部リンク)を訪れ、ソーラーオルゴールの製作とプラネタリウム鑑賞、館内見学を行いました。

きっづ光科学館ふぉとん

きっづ光科学館ふぉとん

太陽光発電パネルからの電気供給で音が鳴る仕組みを英語で説明していただき、実際にオルゴールを作成をしました。理系の課題に慣れていない留学生からは苦戦している声が聞こえてきましたが、留学生たちがお互い協力しながら組立てに挑み、オルゴールから音色が鳴ると所々から歓声が上がっていました。

その後プラネタリウムの鑑賞を行い、この季節に京都で見ることができる恒星や星座などのプログラム「今日の星空」が上映され、留学生一人一人が静かに冬の夜空を眺めていました。

最後に館内の光に関わる説明展示や体験展示などを見て回り、私たちの生活に広く活用されている光の役割と不思議を体験していました。

続いて訪れたのがけいはんなプラザです。ここでは展望階に案内していただき、日本語と英語を交えて展望階から眺める風景と様々な研究施設などの紹介をしていただきました。けいはんな学研都市には、先進技術の開発や京都に所縁のある企業などが集まり、創造的な研究と新産業の育成が行われています。

けいはんなプラザからほど近くにある国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)(外部リンク)へ移動し、レクチャールームにて施設の紹介と、ここで行われている研究・開発について英語と日本語を交えて説明していただきました。原子時計を利用して日本の標準時間を管理する業務の紹介や対災害情報分析システムの開発など、人々が安心して生活する上で不可欠な業務を担っていることを学んだほかに、NICTが開発した携帯通信端末を利用した通訳アプリケーションの実演を行っていただき、留学生たちはその通訳の精度の高さに感心していました。

そして別の研究室に招かれ、開発途中の3Dホログラムを利用したカードゲームを見せてもらうと留学生たちは大興奮。対戦カードを手に取って立体的に映し出される画像に見入っていました。

最後に宇治へ移動して、世界遺産である平等院(外部リンク)を拝観しました。10円玉硬貨でお馴染みの鳳凰堂や平等院が所有する宝物などを展示する鳳翔館を見学し、日本の歴史に触れていました。

 

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